製品案内

KAPREKARとは

KAPREKARは理想のボディメイクを叶えるスポーツブランドです。そんな私たちが手がけるのはポーションプロテインとKAPEREKARプロテインシェイカー。どうしてプロテインとプロテインシェイカーにこだわるのか、私たちがこだわるプロテインとプロテインシェイカーについてお伝えします。

プロテインのイメージ

よくあるプロテインのイメージはマッチョが飲むものといった感じですよね。実は近年、過度のダイエットや偏食傾向の影響で、タンパク質の摂取量は大幅に減少しています。1950年代と同じレベルにまで落ち込み、接種すべきタンパク質量が摂れていない人が増えているのです。ヒトの身体は全重量の約1/6がタンパク質でできており、男性では16~18%、女性では14~16%を占めています。そして、身体を構成するタンパク質は様々な種類があり、それぞれが重要な役割を担っています。例えば、血液に含まれるヘモグロビンや血清アルブミンといったタンパク質は、体中の細胞への酸素や栄養成分の運搬、血液の浸透圧の調整などの仕事をしています。また、筋肉を構成するアクチンやミオシンというタンパク質は、筋肉を伸ばしたり縮ませたりして身体を動かす役割をしています。皮膚を作るコラーゲンや、髪の毛の素材となるケラチンもタンパク質です。だから、タンパク質が不足すると大変なことになるのはよく分かりますよね。筋肉をつけるため以外にもタンパク質を補うことは、美容や健康にとって欠かせないことなのです。今や、プロテインは女性やお年寄り、子どもにだって必要とされているアイテムです。

プロテイン文化の現状

プロテイン文化は今までもありましたし、プロテインブームだってちょっと前に来ましたよね。プロテイン市場規模は大きくなっていき、2025年には3,000億円をこえるとも言われています。最近では粉だけではなく、プロテインバーやスナックタイプなど多様なタイプのプロテインが登場してきました。しかしながら、プロテイン文化はあまり進化していないのが現状です。これだけ多くの人から注目を浴びているのに、製品開発が追いついていないのです。それに、プロテインと真剣に向き合っているメーカーが少ないのではないかと感じます。タンパク質不足が危惧される今だからこそ、プロテインをより身近なアイテムにできないか。プロテインを摂取する方法をもっと自由に考え直せないか。プロテインのイメージを変えることはできないか。KAPREKARは、スポーツブランドとしてあらゆる人を対象にプロテインのあり方を追求しました。私たちは身体づくり=ボディメイクの根底を作っていきたいと思ったのです。

理想のボディメイク

KAPREKARは理想のボディメイクを叶えるために、どんなプロテインが求められるのか、どんなプロテインシェイカーが必要なのか、真剣に向き合いました。プロテインといえば粉のタイプが主流です。粉だからプロテインシェイカーに入れるときにこぼしやすい。持ち運びしにくいから、すぐに飲みたいときに飲めない。なかなか水に溶けにくい。粉だから仕方がなかった問題も、ポーションプロテインが解決しました。もう煩わしい手間は必要ありません。よりスマートに手軽にプロテインを摂取できます。プロテインを飲むのになくてはならないプロテインシェイカーにも問題がありました。ふたを閉めたのに漏れてしまう。しっかりシェイクしたのにダマができる。プロテインシェイカーを洗うのが面倒。洗い残しができるとにおいや雑菌が気になる。これらのストレスは、プロテインを飲むには当たり前とされていました。しかし、KAPREKARは当たり前のストレスをなくす画期的なアイテムを開発しました。KAPREKARがプロテインと真剣に向き合ったからこそ生み出された革新があります。プロテイン文化を大きく変化させ、進化させることはKAPREKARの使命です。

プロテインの新しいステージ

より手軽にプロテインを摂取する、よりスタイリッシュにプロテインを摂取する時代が始まろうとしています。KAPREKARが築くプロテインの新しいステージがもうそこまで来ているのです。お伝えしたように、KAPREKARの商品開発の裏には並々ならぬ研究の末たどり着いたストーリーがあります。よりよい製品を届けたい、理想のボディメイクを叶えるアイテムを作り出したい、そんな熱い思いが私たちを突き動かします。私たちは国内外問わずあらゆるプロテイン、あらゆるプロテインシェイカーを研究しました。まずは既存アイテムの課題や特徴を捉え、莫大な情報を収集。何万回ものトライアンドエラーの後、生み出されたのがKAPREKAR独自の構造や配合です。

ポーションプロテイン

ポーションプロテインの開発は本当に試行錯誤の繰り返しでした。まず、ポーションタイプにするためにプロテインの成分をコンパクトに濃縮する必要がありました。これには特別な技術が必要で、その製造工程に適したプロテイン原料を探さなければなりません。そして、液体として製品化するためには加熱殺菌の必要もあります。タンパク質は熱に弱い性質を持っているため、加熱しても成分変化がない原料を模索しました。液体のプロテインはまだ珍しく、技術が追い付いていない背景があります。それでも私たちはあきらめませんでした。ポーションプロテインにあった原料があると信じて、様々な原料で試行錯誤を繰り返しました。また、水への溶けやすさも重視していたことが大きな壁となりました。加熱殺菌はクリアできても、水に溶けにくいものや、濃縮できないものもありました。それに加えて、味の安定化も必要でした。濃度が濃くなると味も濃くなります。飲みやすくするために、どんな味にするかが重要でした。私たちは膨大な数のサンプルを作成し、やっとのことでコラーゲンペプチドの採用に至ったのです。ポーションプロテインは、今までにない革新的なプロテインとなりました。

プロテインシェイカーの開発

KAPREKARプロテインシェイカーの開発には多くのデータが必要でした。流動学に基づいた特徴的なフォルムは、何万通りものシェイクを重ねたどり着いた形状です。蓋の内側と底面を丸底形状にした『can’t stopシステム』(特許出願中 特許2022ー135577号)はプロテインの混ざりやすさと洗いやすさ、飲み切りやすさを実現しました。 また、ボトル口のサイズは持ちやすさと洗う時に手が入りやすいことを考慮。直径8㎝にたどり着くために様々な人の手のサイズとグリップ感を検証しました。飲み口のフチは薄くなるほどなめらかな口当たりが実現できることを発見し、フチを極限まで薄くできるように、技術者と独自の製造方法を開発しました。極限まで薄く仕上げ、飲み口からネジ部分を外した『なめらかテイスト構造』(特許出願中 特許2022ー135577号)は、あらゆるパターンのフチを研究しつくした成果です。

進化し続けるKAPREKAR

ポーションプロテインとKAPREKARプロテインシェイカーはKAPREKARの二大巨頭です。もちろんKAPREKARプロテインシェイカーは、様々なプロテインに対応できるアイテムですが、両者を併用することでどんなプロテインにも負けない、最強のパフォーマンスが手に入ります。よりライフスタイルにフィットし、効率よくスマートにプロテインをチャージできる。KAPREKARの究極に高められた性能を、最大限に感じてみてください。KAPREKARの出す革新的なアイテムは、そのように作り出そうとして生まれたものではありません。私たちが研究を重ね、あらゆる試行錯誤の末に生まれた必然的なアイテムなのです。だから私たちには自信があります。世界中の人々に理想のボディメイクを届ける責任と生み出した製品へのリスペクト。 ひとつひとつの製品に込めた思いが皆さんのもとへ届きますように。KAPREKARは万全の研究体制で、皆さんに最高の感動を届けます。進化し続けるKAPREKARには、進化し続ける研究体制があります。KAPREKARがこだわるプロテインとその研究体制は、理想のボディメイクを叶えます。